可変式ダンベルの重さを比べる|公式の重量設定・段数・寸法を5製品ぶん並べた(2026-08-05確認)
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結論(先に)
片手で一番重いのは BowFlex SelectTech 1090i の4〜41kg(17段階)。 次が Haige HG-AJDB03 の2.5〜40.0kg(16段階)。24kgクラスは BowFlex 552i の2〜24kg(15段階)と、GRONG アジャスタブルダンベル 24kg の約2.5kg〜24kg。
刻みの細かさで選ぶなら Haige HG-AJDB03 の2.5kg刻み16段階が一番素直。BowFlexは段の幅が一定ではない=552i は11の次が14、1090i は20の次が23と、上に行くほど段が飛ぶ(下の図で目盛りの間隔として見える)。
ダンベル1本の長さは、552i が43 x 21.2 x 22.8cm、1090i が44.4 x 24.2 x 25.3cm。ベンチプレス系で1本を胸の横に置くなら、この長さと幅が扱いやすさを決める。
| 製品 | 片手の重量範囲 | 段数と刻み | 寸法(1本) | 材質 |
|---|---|---|---|---|
| BowFlex SelectTech 552i | 2〜24kg | 15段階(2・3・4・5・7・8・9・10・11・14・16・18・20・23・24kg) | 43 × 21.2 × 22.8cm | スチール/ナイロン/ABS/熱可塑性ゴム |
| GRONG アジャスタブルダンベル 24kg | 約2.5〜24kg | — | 幅21 × 奥行43 × 高さ23cm(専用台含む) | — |
| Haige HG-AJDB02-2ST(36kg×2+スタンド) | 2.3〜36kg | 16段階(2.3・4.5・6.8・9.0・11.3・13.5・15.8・18.0・20.3・22.5・24.8・27.0・29.3・31.5・33.8・36.0kg) | 44 × 16.5 × 16.5cm(ダンベルのみ) | 鉄、プラスチックほか |
| Haige HG-AJDB03(40kg×1) | 2.5〜40kg | 16段階・2.5kg刻み(2.5〜40.0kg) | 44 × 18.5 × 18.5cm(ダンベルのみ) | ダンベル:鉄/トレイ:アルミ+プラスチック |
| BowFlex SelectTech 1090i | 4〜41kg | 17段階(4・7・9・11・14・16・18・20・23・25・27・30・32・34・36・39・41kg) | 44.4 × 24.2 × 25.3cm | スチール/ナイロン/ABS/熱可塑性ゴム |
「—」はメーカーの公式ページにその項目の記載が見つからなかった欄。GRONGの24kgモデルは可変重量(約2.5kg〜24kg)とサイズは公式に載っているが、何kg刻みで変わるかと材質の記載が無い(5/10/20kgのプレート組立式モデルの「PP、セメント」はこの機種の値ではないので流用していない)。
段の飛び方は「重くなってから」効く
刻みが粗いと、上のほうで next set が作れない。実際の段を並べるとこうなる。
- Haige HG-AJDB03: 2.5kg刻みで2.5〜40.0kgまで16段階(公式の「重量設定(kg)」欄)。等間隔なので計算がいらない。
- Haige HG-AJDB02-2ST: 16段階だが2.3・4.5・6.8と不等間隔(ポンド設計の換算値)で、上限は36.0kg。
- BowFlex 552i: 15段階。下は2・3・4・5と細かいが、上は14・16・18・20・23・24kgと粗くなる。
- BowFlex 1090i: 17段階。4・7・9・11・14・16・18・20と上がり、そこから23・25・27・30・32・34・36・39・41kg。
総重量とスタンド(床と搬入で効く)
- Haige HG-AJDB03 は本体総重量41kg(ダンベル40kg+トレイ1kg・公式表記)。
- Haige HG-AJDB02-2ST は本体総重量37kg(ダンベル36kg+トレイ1kg)で、スタンド(HG-DBRACK01)が付く。
- GRONG アジャスタブルダンベル 24kg は約25.6kg(専用台含む)。
上限の重さより先に効くのはこの総重量だ。集合住宅で床に置くなら、公式表記のこの数字を先に見ておいたほうがいい。
選び方(この4軸で決まる)
- 上限: 上限に張り付くと買い替えになる。上限側は 1090i の4〜41kgと HG-AJDB03 の2.5〜40.0kg。
- 刻み: 等間隔が欲しいなら HG-AJDB03 の2.5kg刻み16段階。BowFlexは上のほうで段が飛ぶ。
- 寸法: 552i は43 x 21.2 x 22.8cm。1090i は44.4 x 24.2 x 25.3cm=一段大きい。ベンチで胸の横に置いた時の当たり方が変わる。
- 材質: BowFlexはスチール・ナイロン・ABS・熱可塑性ゴム。HG-AJDB03 はダンベルが鉄でトレイがアルミ+プラスチック。
FlexBell(NÜOBELL)と motions は、この表に載せていない。メーカー自身のドメインの製品ページに到達できず(DNS/526)、国内の販売は代理店ページ経由で、メーカーの公表値として引ける出典が用意できなかったため。出典が取れたら足す。
確かめ方と未評価
- 出所=各メーカー自身の公式ページ(BowFlex 552i・BowFlex 1090i・HAIGE HG-AJDB03・HAIGE HG-AJDB02-2ST・GRONG 24kg)。確認日 2026-08-05。
- 未評価=グリップの握り心地・切り替えの操作感・落下時の耐久。僕は実機を触っていないので、この記事では一切評価していない。
- 価格・在庫・仕様は改定されうる。買う前に各公式ページで最新の表記を確認してほしい。